
中国整体推拿(すいな)ってなんだ?
推拿は中医学において漢方、鍼灸と並ぶ三大治療法の一つです。
揉む、押す、転がす、擦る、掴むなど多彩な手技と、テンポの良いリズム感、強い力をかけないのに深部まで響くのが特徴です。不必要な力を加えませんので揉み返しや後に残る痛みはほとんど無いとのお声をいただきます。
推拿の手技は筋肉をもみほぐして柔らかくすることはもちろん、皮膚と筋膜の癒着を分離させ、関節の可動域を回復させることができるのも素晴らしいところだなと思っています。
また体内の「氣・血・水」のバランスを整え、お客様ご自身の自然治癒力を本来のレベルに引き上げる効果があります。
長い歴史の吸い玉療法
吸い玉は専用のカップを肌にあて、中の空気を少しずつ抜くことで陰圧をかける施術です。その歴史は古く、日本では412年頃、中国では紀元前100年頃、インドでは紀元前400年頃から行われていたと言われています。
血行を促進して硬くなった血管の代謝を促進したり、癒着を取って関節を動きやすくしたり、乳酸の代謝を早めて疲労回復させたり、自律神経の調整をしたり…と様々な効果があります。
お疲れの状態にもよりますが、施術後2週間ほど背中に吸い玉の痕が残ります。また、副反応として疲労感や眠気を感じる場合がありますが、1~2日で落ち着きます。


オイルケアは筋肉疲労回復に特化
吸い玉の施術では背部を、オプションでは下肢と腕のオイルケアを行っています。
オイルによるケアのメリットは短時間で効果が出やすいこと、そしてオイルの成分が皮膚から直接吸収され作用することです。
当サロンではベースにマグネシウムを高濃度で配合したクリーム「マグバーム」を、症状に応じて乳酸の代謝やリンパの促進、筋肉痛に効果的なブレンドオイルを加えて施術をします。
リラックスより筋肉疲労回復をメインとした施術なので、やや早めのペースでしっかりめに圧をいれるオイルマッサージになります。
お仕事で脚や腕をしっかり使われる方におすすめです。
メニューの種類と選び方
メニューは大きく分けて、整体のみ、吸い玉と整体、台湾式足裏と整体の3パターンとオプションメニューです。
吸い玉や台湾式足裏は好みもありますが、
・背中や腰のハリが特に辛い
・寝つきが悪い、冷えやほてりなど自律神経の乱れがある
というような場合は吸い玉がおすすめだったり、逆にお尻・股関節や膝などの不快感が強い場合には吸い玉のコースより整体のみのコースが向いていたり。それぞれに特徴があります。
施術の好みや使えるお時間、ご予算で選んでいただいても良いですし、お体の困りごとや不調からご相談いただくこともできます。

